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闘う法哲学者?

学会のアーキテクチャー報告で、パウンドに依拠しつつ
法の理念的要素の重要性を指摘した私でしたが、
実はその次の課題は、

密かに「法の支配」の最低条件の確定だと考えておりました。
法哲学会、若手ホープのお方の関心も、そこにあるようで。

うむ、考えるところは、そこに行くか。。。
きちんと学問しなければ、いけない!
せっかくトレンドがそこにあるのに、
乗り遅れることになってしまうな、
と思うこの頃です。
「二足のわらじ」が、「二足の鉄下駄」で、
身動きとれなくなったらどうしよう。。。

もっとも、そんな話をしたら、ある人が、
「お尻をたたく人は、多いでしょ!」と元気づけられました。
その通りでした!!                         ^^;)

しかし、最近の私の強みは、
学問的にだけではなく、現実的に「法の支配」を確立すべく、
身近な共同体でも闘っていることなのではないかな?

法的な、規約的な支配の確立の周辺には
アーキテクチャー=構造あるいは、より一般的には、
「雰囲気」の構築が必要なんだとリアルに感じています。

「本音でいこう!」と言いつつ、そればかりでは、
その人間のありようによっては、
愚にもつかない「なれ合い」に終始してしまいます。

大工の息子の、夢見るプラグマティストとしての私としては、
きちんとした「タテマエ」に多少の「本音」でいきたいと思います。

いつの間にか、当たり前に「法の支配」が確立している。
そのための「アーキテクチャー」の構築が大切だと思うこの頃です。

でも、そのためには、正しい情報に基づく、
一人一人のまっとうな判断が必要で、
一人一人の正確な情報共有が、
本当に大切なんだな!と、思う本日です。

正しい情報の口コミを、
志高い人たちの、心許せる人たち間の、
「本音」の交換を当てにするしかないのですね。

情報通にすれば、私の今の戦いは、
圧倒的に「不利な状況での戦い」なんですから。

一人、一人の、
「良識」を積み重ねていくしかないのでしょう。

それこそが、民主主義の原点ですからね。

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