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2010年4月

新年度が順調に始まり。。。

4月も半ばを過ぎ、学生たちの履修登録も一段落の気配で、何とかこの半期が順調に始まりました。

昨年は公職を担うことになり、引き続きのあっちこっちの学校の講義もしていたので、正直しんどい一年でした。
 しかし今年は、正直収入の低下につながりますが、長年続けている学校一校以外の仕事はすべて整理し、体的にはずいぶんと楽になっています。

もっとも、それでも重なる仕事や会議は多く、
それなりに疲れるのですが。。。

子供たちが大きくなれば、それにつれて参加や手伝いしなければならないことも多くなり、結構毎日忙しい日々です。

しかし、
愚息も野球でがんばり、成果も出していますので、
負けないように、私も
空いた時間を学問的成果に回すべく、
計画立案中!

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弁護士バー?!

今日研究室にいたら、法科大学院志望の学生さんに、志望理由書を書いてみたので、読んでくれとないかと言うことになりました。
その中にあったので私も思い出した「弁護士バー」。
ちょっと一言書いておこうと思います。

確か記事の内容は、
ハ-ドルの高い弁護士事務所に気軽に相談に来られるように・・・とか言う話が出ていたと思いますが、「バー」ならそんなにハードルが低いのだろうか?

お酒飲む場所に「法的紛争」を抱えた人が、「気軽」に来るはずこそ、まず、ない!と、私は思う。
「ねえ、マスター。実は貸したお金が焦げ付いちゃっててさ・・・。」
そんなこと言いながらバーで酒飲んでいられるなら、まだまだ経済的余裕があるってもんだ。

実は、法科大学院に行き、さらに関門狭き最終試験に合格するには、非常に学費がかかり、おまけに最終的な法曹試験には、受験回数制限もあるわけで、それなりのお金持ちの受験エリートしか、将来の法曹にはなれないだろうと言うことが指摘されています。

つまりは、法曹になるのは、
お坊ちゃんの塾育ちが多くなるだろうと言うこと。

冒頭の「弁護士バー」。そうすると私には、こう見えます。

せっかく弁護士になったのに、お父ちゃんやお母ちゃんより安い給料に暇をもてあましたお坊ちゃま・お嬢ちゃま弁護士が、お金を出してもらって、学生時代の人脈便りにバーでも開いて、ついでに仕事の口でも探ちゃおうかと・・・。

君たちね、
そんな暇あるなら、社会福祉団体とか、それなりのNPOとかまわりなさい。法的知識を必要とする弱者は、あふれているんだから。今までみたいな事務所に引きこもって、報酬は時価ですなんてやり方で、仕事が来るわけないでショット。じゃなきゃー、弁護士不足に悩む地方に行けっての。

もちろん、
私の所に来る学生さんは、そんな子たちではありませんよ。
でも、「社会的弱者のために活動する弁護士になりたい」で、彼らのことを理想にあげるのは、あまりに短絡的だろ。

ひとしきりの、お話になったのでした。

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