法哲学か法思想史か。
早いことに、もうすでに大学では来年の担当コマの話が始まる。
で、表題の話だが、
どっち取るかと言われれば、私の場合は「法哲学」だろ。と自分でも思う。
法哲学史的な話は、自分の興味から特定者にはあっても、歴史学全体としての誰彼に興味があるわけでは無い。
そんな私が担当すれば、自分の今考える現代的課題に、誰がどう使えるかの話になるに決まっているから。
歴史学として扱うには、もう少し中立的な全体まとめとか、何らかの発展軸が必要だと思う。
ま、振られる身分としては、話があるだけでも儲けものだろうが、これをきっかけに、読み慣れないものも読もうとは思う。
しかし、なあ。。。
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