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2012年10月

どういう考え方してるんだろう??

実は私、
来期から新科目を担当することがほぼ決まっているのだが、
その決定をめぐる会議で、某教授の発言、又聞きだが、
あまりにトホホなので、記録しておきます。

「彼にこれ担当させて、○○講座の運営は大丈夫なの?」

私、実は、
その課外講座の
ほぼ運営の実質的責任を負っているようなものです。

しかし、それは所詮は課外講座のはず。
今度担当するのは、学部の講義。

この発言から察するに、その課外講座は、
学部講義よりも、よほど重要度が高いらしい。

だったら、それが外だろうと中だろうとかまわないけれど、
きちんと学部教育に位置付けるなり、
関係性を整理すべきという事になり、
その結果きちんと、専任教員が担当して、
今以上の成果を出していくべきだという事になるか、
もしくは、
現担当者をそれなりに評価し、きちんとした位置付けをして、
それなりに扱うという事になりそうなものだが、

如何なものか?

学部長もご経験の先生らしいが、少なくとも私には、
何を考えているか、判りません。

権威者には、こういうタイプ多いのだろうか?

結果を出しても、評価されず、
昨今の法科大学院の最終司法試験合格者の割合を考えれば、
私たち自身も学生の将来を考えるに、手放しに喜べない状況なのに、
トップ経験者が、このレベルでは、思いやられるなあ。

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大学って言うのは、本当に変なところだ。。。

その昔、大学の先生って言うのは、本当に頭が良くって、自分の専門分野のことは好きでやっていて、まあそれ以外のことも切れ味鋭く、論理的に思考できる人たちなんだろうと思っていた私です。

しかしながら、端っこの方でも長く身を置いてみると、
具体的評価の基準というものが、そこには一切存在せず、当人だけの思い込みや、狭い業界の、例えば学内評価だとか、学会評価なんてものだけが幅をきかす、いや、もっとひどい場合には、人脈だけがものを言っている世界だと言うことが、しみじみ理解できます。

これが実務世界であれば、顧客の評価や売り上げという客観的なものがありますから、そこで結果が出なければ、思い込みも人脈も業界評価もおかしなものと言うことになりますが、文系大学の世界ともなれば、そんなことほとんど関係ないでしょう。

しかしながら、最近ではその大学世界に、変に経済原則なんてものを、しかも中途半端に持ち込もうとする輩もいて、結局は牽強付会な自分(たち)の思い込みを押しつける愚にすぎないと言うことも、多々になるわけです。

いやいや、何のことか判らない方の方が多いと思いますけれど、
いい加減、疲れてきたなあ・・・と言うのが、本音ですので、そこだけは。

も、いっそ、中世の大学のように、
受講生分だけ講義料をもらえるようにしたらどうだ!

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